(新任課長さん 通信業 34歳 テキスト購入後、1回で合格)
2010年のGW明けに、直属の上司に課長試験を受ける事になった事を伝えられました。1年程前から、早ければこのタイミングで昇格試験を受けられる事になると想定していましたが、特段に準備をせずにこの時を迎える事になりました。試験までの期間は1ヶ月半、上司からは集団討論とケーススタディ若しくはインバスケットが出題されるから、勉強しておいてと伝えられました。
インバスケット?
初めてその言葉を耳にしました。
大まかな概要は上司にざっくり説明をして頂き、では対策をしようと本屋に向いましたが、都内の大型書店をいくつか回ってもインバスケットたる書籍は見当たらず…といった状態でした。
その為、ケーススタディの対策を中心に時間を割いてきましたが、試験まで3週間まで迫った時に、ネット上でインバスケット合格予備校さんにて教材を販売している事を知り得ました。
試験まで時間がなく、急いで申し込みを行いましたが、教材は2日かからずに手元に届きました。
早速テキストに取り掛かりましたが、このテキストの最大の特徴はインバスケットでは採点者側はどんな視点で採点をし、自分自身はどういった点に注意し、どう回答すれば良いかのテクニックを的確に教えてくれた事です。
つまり、インバスケットはしっかりとした対策をすれば高得点を取得する事が出来きる試験である!という事を教えてくれました。
演習問題を5回程度繰り返して解き、丁寧で的確な解説も暗記するくらいまで覚えた事で、解答スピードの向上と、インバスケットがどういった回答を求めているかを踏まえた上で回答をする事が出来るようになりました。
本番の試験においても、このテキストで学んだテクニックと注意しておく点を十分に身に付けた事で、時間を余らせて試験を終わらせる事ができました。当然、回答内容も自信たっぷりでした。結果、インバスケットの1次試験はパスする事が出来き、2次試験の面接もクリアし、見事1回で昇格試験に合格する事ができました。
最後にもう一度繰り返しますが、インバスケットはテクニックを身につけ、問題を繰り返し行う事で、格段に力を付ける事ができます。
私はインバスケット合格予備校さんのテキストとその他企業さんのテキストの計2つを購入して試験に臨みましたが、短期集中で少なくとも同じ問題を3回繰り返す事で、格段に力がつく事になると思いますので、これから試験を受けられる方は是非とも実践頂ければと思います。
インバスケット合格予備校からのメッセージ
合格おめでとうございます。
当然と言えば、当然なのですが、私たちのテキストを購入された方たちが次々に合格してくれるので、そのたびに嬉しくなってしまいます。
私たちには、テキストを執筆するうえで大切にしている考え方があります。
それは、つねに自分自身に対して「現実的な方法であるか?」と問い続けることです。
実行できない非現実的なテクニックを身に付けたとしても意味はありませんし、正しい訓練方法を知らないのにひたすらインバスケットの演習問題だけを解くのも現実的とは言いにくいと思います。
新任課長さんのメッセージの中で嬉しかったのは、「他企業さんのテキストの計2つを購入して試験に臨みました」と書いてあったことです。
このメッセージを読んだときに「ああ。この方は本気で試験に合格したいと考え、そのために現実的な方法を選んだんだな。」と感じました。
もちろん、私たちのテキストだけでも十分に合格は可能だと思いますが、さらに他社さんからテキストやインバスケットの演習問題を購入して訓練をするくらい本気で努力する姿が目に浮かびました。
(新任課長さんが弊社のテキストを購入された時には、インバスケット演習問題を無料で配布していませんでした)
新任課長さんの合格は、ご自身の努力の結果だと思います。
これからも、管理職として頑張ってください。
「インバスケット最短合格シリーズ」
「インバスケット最短合格シリーズ」は、最短で高得点を取るインバスケット対策法の全てが凝縮されているテキストです。
ゼロから合格までに必要なものは、このテキスト内にすべて揃えました。