(何度も不合格を続けていた多くの受験生を、“一発合格”に導いたインバスケットスペシャル講師陣が、最小の努力で最大の結果を生むインバスケット試験対策法をお教えします。あなたが、インバスケットに悩んでいる場合は、今すぐ最後までお読みください。)
インバスケット試験に早く合格したいあなたへ・・・
「まさか、全社1位で合格できるなんて!」
このインバスケット試験対策法で、多くの受験生が合格していきました。
「無事、合格することができました。うれしいです!」
「試験にパスしてホッとしました。ありがとうございます。」
「昇進の内辞をもらいました。」
「おかげさまで1次試験にパスできました」
「何度もくじけそうになったけど、あきらめなくて本当に良かった。」
感謝の報告を毎年たくさんいただいています。
「インバスケットって、思ったより簡単でした。」
合格できずに苦労している人が聞いたら、怒りたくなるくらいの、素晴らしい報告をくださった人も中にはいます。
ご存知かもしれませんが、インバスケットは非常に難関の試験と言われています。
ある企業のデータでは、合格率0.14%(700人に1人合格)という極めて低い数字が出ています。
その上、試験対策が難しい。
いわゆる「管理者」に求められるあらゆる能力が総合的に問われる試験だからです。
一朝一夕に能力を上げることはできません。
そんな状況ですから、勉強熱心な人でもインバスケットはなかなか合格できないケースが多いのです。
しかし、そんな大半の人が不合格になる厳しい試験にもかかわらず、我々のインバスケット試験対策法は、容易に合格者を輩出してきました。
それだけではなく、数年単位の時間をかけても合格に手が届かない人が少なからずいる中で、多くの“一発合格者”をも輩出してきたのです。
これはつまり、インバスケット合格を目指す人にとって、我々のインバスケット試験対策法が、極めて有効であることが実証されたと言っても過言ではないでしょう。
あなたは、インバスケット試験に関して、
こんな悩みを抱えていませんか?
インバスケット試験には大きな特徴があります。
それは、受験生のほとんど全員が、全くと言っていいほど同じ悩みに直面するという特徴です。
そして、大半の人はこの悩みにハマったまま試験当日を迎え、残念ながら不合格となるケースが多いのです。
なぜなら、この悩みは合否を大きく左右するものだから。
しかし、裏を返せば、みんなに共通した、みんながハマる、この悩みを解消できさえすれば、“あなたの合格はほぼ決まったも同然”とも言えるのです。
これまでに、多くの合格者がそれを証明してくれましたから。
この悩みについて、今から詳しくお話しますので、あなたも一度、胸に手を当てて、自問自答してみてください。
必ず、あなたにも思い当たる節があるはずですから。
では、よろしいですか?
悩み① 「どんな答えが正解かわからない。」
最も大きな悩みですね。
インバスケットは極めて自由度の高い試験です。
試験の要点だけお話しすると、
未処理の案件を書いた紙が20枚あります。 1.未処理案件に対するあなたの具体的な意思決定及び、指示・行動を記入しなさい。 2.関連する案件があれば案件番号を記入しなさい。 3.各案件における優先順位を決定し、解答欄に記入しなさい。 制限時間は90分です。 |
これくらいアバウトな指示が与えられるだけの自由度が高い試験なのです。
出題形式は、企業ごとに若干の違いはありますが、問われる内容は基本的に同じで、自由度が高い点はどの企業も共通しています。
- どういうアクション(意思決定・指示・行動)をするのがベストなのか?
といった、採点基準は一切知らされません。
さらに、
- 「関連する案件」とはどういう案件のことを言うのか?
- 「優先順位」は何に基づいて決められるのか?
といった、試験に解答するための前提条件として不可欠と思われる情報さえも知らされない試験なのです。
「あなたがベストと考える答えを自由に書きなさい」と問題文で指示されるだけなのです。
ですから、大半の受験生は
- 「自分の答えは果たして合っているのか?」
- 「どういう処理をすれば得点になるのかが不明」
- 「何を評価されているのかわからない」
- 「関連する案件としない案件の分かれ目は何?」
- 「優先順位をどうやって決めたらいいの?」
- 「役職に与えられている権限はどの程度なのか?」
- 「自分の常識に従った判断で解答してよいのか?」
- 「各部署の業務内容がわからないときはどうする?」
- 「誰に指示を出せばいいのかわからないときはどうすれば?」
など、無数の疑問に悩まされた結果、何を答えればいいのか、さっぱりわからなくなってしまうのです。
あなたは、どんな答えが得点になるのかわかりますか?
もし、この質問に答えられなかった場合、それは決してあなたのせいではありませんが、残念ながら、合格までの道のりは遠いかもしれません。
悩み② 「解答欄の書き方がわからない。」
これは、
1.未処理案件に対するあなたの具体的な意思決定及び、指示・行動を記入しなさい。 |
に関する悩みになります。
一応、自分なりに答えらしきものは思い浮かんだと。
じゃあ、その答えを解答欄にどう書けばいいのか?という悩みですね。
- 箇条書きが良いのか?文章が良いのか?
- 宛名は書いた方が良いのか?省略した方が良いのか?
- かたい言葉を選んだ方が良いのか?話し言葉でも良いのか?
- どれくらいの文章量が求められるのか?適切な量はあるのか?
多くの受験生は悩みます。
そして、時間切れになって白紙に近い解答用紙が提出されることになるのです。
あなたは、きっと一生懸命答えを書こうとするはずです。
しかし、あなたのせっかくの努力も、解答用紙に何も表現されていなければ採点者に伝わりませんから、得点にはならず、必然的に合格も遠ざかってしまうのです。
悩み③ 「時間が足りない。」
インバスケットはとにかく時間がない試験です。
- あなたは、限られた時間でどれだけの処理ができる人なのか?
これを測るためにギリギリまで時間が短く設定されているからです。
受験生からは、
「テスト時間が足りない」
「どうやったら効率よく解けますか?」
「自分の能力では処理しきれない」
「年齢がいっちゃってると判断力が鈍るから・・・。最後まで解けるはずがない」
「時間の使い方が分からない」
「時間がない中で、優先順位をどうやってつければ良いか分からない」
典型的に、こういった声を多く聞きます。
時間が足りないということは、解けない問題があることイコールですので、時間が足りなければ足りないほど、得点も低くなります。
あなたは、時間内に全問解答できますか?
もし、時間内に処理しきれなければ、あなたは処理能力が低い人だと判断され、得点も下がってしまいます。
さて、どうでしょうか。
インバスケット合格を阻んでいる、受験生のほとんど全員が直面している3つの悩み、あなたがインバスケットに苦労している理由として、心当たりがありませんでしたか?
あなたがこれから合格を目指す上で気をつけなければならないことは、この3つの悩みにハマらないことです。
これらの悩みの解決にフォーカスした学習をすることが、合格へ直結した道を進むことになるのです。
「どんな答えが正解かわかり、それを適切な形で解答欄に記入し、時間内に全ての問題を解き終える。」
合格できて当たり前ですよね。
ですが・・・
しかし、なぜ、ほとんどの受験生は
インバスケットに合格できないのでしょうか?
あなたは、その理由がわかりますか?
「インバスケットに合格できないのは自分の管理能力がないせいだ!」
と思い込んでいる人も多いのですが、実際は違います。
大半の受験生は何も悪くありません。
もちろん、あなたも悪くありません。
インバスケットの受験生を取り巻く環境に原因があるのです。
たとえば・・・
あなたは、
「“使える”インバスケットの情報が少ない」
と、感じたことはありませんか?
今の日本では、インバスケットに関する情報が溢れています。
少し検索してもらえれば、書籍もセミナーも問題集もwebサイトの記事もYoutubeも色々あることがわかるでしょう。
どの情報も、それぞれの発信者の方の考えで生み出されたものであり、それぞれに価値があるはずです。
しかし、
“あなたの合格を目的とした場合”、使えない情報が多いのです。
たとえば、
- 基礎概念や考え方などを解説した書籍や情報は多いが、抽象的すぎて、具体的に何をどうすればいいのかわからない
- 「こうすれば点数が上がりますよ」という明確な説明がなされているものがない。
- 「こちらの方が望ましいと思われる」とか、「評価される可能性がある」と濁すものが多く、結局どうすればいいのか迷ってしまう。
- どの本に書かれていることも、意味はわかるんだけど、実際の試験の場で解答用紙に何を書けばいいのかわからない。
- 本に書いてある内容が、専門的だったり、学問的すぎて理解できない。
- 問題集に付属したわずか数ページの解説は、説明が少なすぎて、結局何もわからない。
- 色々な人が、それぞれに違う主張をしていて、何が正しいのかわからない
あなたにとって使える情報が、ほとんど手に入らない状況なのです。
使えない情報を使ったところで、まともな試験対策などできるはずがありません。
さらに・・・
あなたは、合格できる試験対策をしていますか?
早い話、インバスケット試験に合格するためには
「リーダー(管理者)としての能力を向上させる」
以外に方法はありません。
なぜなら、インバスケットは「リーダーシップ力」「問題発見力」「問題解決力」「論理力」「マネジメント力」「処理能力」「判断力」などのさまざまな能力を総合的に要求される試験だからです。
しかし、まともに、あなたの能力の底上げをやろうと思ったら、膨大な時間がかかります。
時間があり余っている人は、それでも良いかも知れません。
多くの「リーダーシップ論」や「マネジメント論」など、ありとあらゆる書籍を読み漁る時間がありますから。
しかし、現実問題として、仕事が忙しい人や、試験が迫っている人には、そんな悠長なことをしている時間はありませんよね。
ですから、あなたの管理能力の底上げは、あまり現実的な試験対策とは言えないのです。
次回の試験で合格しましょう。
手に入る情報が不十分だったり、現実的でない試験対策を続けたりした結果、
「毎年落ち続けていて、合格できる気がしない・・・」
「年齢がいくと、この試験はだめなんだ・・・」
と、合格をあきらめる人が続出しているのですが、あなたは大丈夫でしょうか?
「昇進できない。給料も上がらない。それどころか、年収が100万円も下がった。お金のことで最近妻とよくモメる。家族仲まで悪くなってきた。もう、インバスケットなんてうんざりだ・・・」
こんな辛い状況に追い込まれる人もいらっしゃいます。
しかし、すでに述べたとおり、原因はその人本人にあるのではなく、環境にあります。
もちろん、あなたの場合にもそれはあてはまります。
逆に言えば、あなたは、まともな情報を手に入れ、まともな試験対策をやるだけで、合格は達成されてしまうのです。
合格をあきらめる必要も決してありません。
じゃあ、私は一体どうすればいいの?
上述したとおり、合格への最短距離は、3つの悩みの解消にフォーカスして試験対策をすることです。
「どんな答えが正解かわかり、それを適切な形で解答欄に記入し、時間内に全ての問題を解き終える。」
合格を狙うなら、ここを目指すのが、最も確実で、最もムダがなく、最も効率的です。
なぜなら、攻略ポイントを明確に絞り込み、余分な学習は排除して、ひたすら高得点を獲得する学習に集中するわけですから。
最短で合格に近づくのはあたりまえですよね。
あなたが今、本当にすべきことは何か?
言うまでもありませんが、合格するためにはまず、良い教材が必要です。
ですから、あなたが今すぐやるべきことは、「合格に直結した、本当に効果的な教材を手に入れること」なのです。
もうすでにあなたが持っている場合は、それで学習してもらえれば結果は出るはずです。
しかし、そんな教材をあなたは持っていないのではありませんか?
なぜなら、すでにお話したとおり、インバスケットに関して使える情報はゼロに等しい状況だからです。
だからこそ、我々は作りました。
我々が作った教材は、3つの悩みの解消ににフォーカスしています。
「どんな答えが正解かわかり、それを適切な形で解答欄に記入し、時間内に全ての問題を解き終える。」
ここに主眼をおいています。
そして同時に、冒頭でお話した“全員一発合格”を記録した試験対策法を一冊にまとめた教材でもあります。
誰にでもわかりやすい形で、
いかに短期間で、いかに確実に、いかに高得点を取り、合格を勝ち取るか?
これに特化した教材です。
「一体、どんな教材なの?」
まずテキストですが、大きさはA4サイズ、ページ数は100ページ少々、印刷して製本されたものになります。
予備校のテキストをイメージしてもらえればいいと思います。
それとは別個に、問題と解答用紙を合わせて30枚弱付属します。
テキストは、大きく分けて3つのパートから成ります。
きわめて重要な内容を含みますので、今から説明させてください。
この3つのパートを順番にクリアすることで、あなたは合格を身近に感じるはずです。
まず、
1.あなたが勘違いしている、インバスケットの誤解を解いて下さい。
9割以上の人は、インバスケットに対していくつかの誤った認識をしています。
あなたは、以下の質問に明確に答えられますか?
- インバスケットで求められる力はそもそも何なのか?(インバスケットで求められる能力は、「管理能力」と言われることが多いですが、実際は少し違います)
- インバスケットではどういう人が評価されるのか?(インバスケットで評価される人物像は、いわゆる「管理者」ではありません)
多くの人が得点にならない答えを書いてしまうのは、出発点であるここの認識が間違っているからです。
あなたが勘違いしているインバスケットの誤解を解くことが、高得点で合格する第一歩です。
合わせて、採点に関して、どのように採点が行われるのか、どういう項目が評価対象になっているのかについてもお伝えします。
それらを踏まえて、効率的に高得点を獲得して行くためには具体的にどういうことをすればいいのかを明確にします。
これが、テキストの基本方針になります。次に、
2.あなたの本当の実力を把握して下さい。
次に、あなたの今の実力を把握していただきます。
インバスケット試験の典型的な問題を1問選んでテキストに付属させてありますので、まずは解いてみてください。
出題形式は、
未処理の案件を書いた紙が20枚あります。 1.未処理案件に対するあなたの具体的な意思決定及び、指示・行動を記入しなさい。 2.関連する案件があれば案件番号を記入しなさい。 3.各案件における優先順位を決定し、解答欄に記入しなさい。 制限時間は90分です。 |
上述したこのタイプで、問題用紙と解答用紙が付属します。
案件が書かれた問題用紙20枚のほかに、組織図とスケジュール表もセットです。
問題を解くことは、今のあなたの実力を客観的に把握する意味で非常に重要です。そして、次の章への準備も兼ねています。
そして、次の章への準備も兼ねています。
3.あなたの体に、合格点を取るスキルをしみこませて下さい。
このパートが、本テキストのメインであり、合格の鍵を握るパートでもあります。
解いてもらった問題の模範解答例をお見せしながら、「合格点を取るスキル」をお教えします。
ぜひ、あなたの解答と模範解答例を比較しながら学習してください。
今のあなたに足りないものが何か、はっきりするはずですから。
そして、それを補うように学習してもらえれば、あなたの得点は確実に上がります。
このパートは、次の4つの内容を含みます。
(1) 高得点の答えに至る思考プロセスと解答欄の書き方
(2) 試験時間内に全問解答する解き方
(3) ワンランク上の高得点で合格するコツ
(4) 試験に落ちる人が犯す典型的な過ちと対策法
詳しく説明していきますね。
(1)高得点の答えに至る思考プロセスと解答欄の書き方をマスターする
あたりまえの話ですが、高得点を取るために必要なのは、「点が取れる答え」を「適切な形で解答欄に表現」できることです。
そして、これもあたりまえですが、「点が取れる答え」は試験の場であなた自身が自力で生み出せる必要があります。
丸暗記は一切通用しない試験ですから。
「点が取れる答え」を生み出せる頭にトレーニングを積んでおく必要があるのです。
じゃあ、あなたは具体的にどうすればいいのか?
模範解答を作った人の思考プロセスを身につけるのが最も近道です。
どういう思考プロセスを経て、模範解答を導き出したのか?
この思考プロセスを身につけることが、最も高得点に直結しやすいわけです。
あなた自身が、試験の場で、模範解答を再現することと同じですからね。
そこで、このセクションでは、
「高得点の答えに至る思考プロセス」と「解答欄の書き方」の具体的な方法を、あたなにお教えします。
この2つをマスターし、あなたも高得点で合格してください。
このセクションの基本的な考え方は今お話したとおりですが、具体的にどんな内容をお教えするのか、イメージがわきにくいと思いますので、もう少し中身まで突っ込んでお話させてください。
大きく次の3つに分かれます。
- 案件処理の問題
- 関連案件の問題
- 優先順位の問題
それぞれ、順番に解説していきますね。
(Ⅰ)案件処理の問題
1.未処理案件に対するあなたの具体的な意思決定及び、指示・行動を記入しなさい。 |
解答用紙に、20案件分、記述式の大きなフリースペース解答欄が設けられていて、その中に、
「あなたがベストと考えるアクションを記入しなさい」
というのが、案件処理の問題です。
この問題を解くとき、ほとんどの受験生は、
「うわぁ、何書いていいかわかんねぇなぁ・・・」
という状態に陥り、悩み、ペンは止まり、ドンドン試験時間がなくなっていきます。
案件の内容は千差万別ですし、すでに述べたとおり、良いとされるアクションの指標が何も与えられないわけですから解答に迷うのも無理はありませんよね。
そこで、
具体的にどういうアクションを書けば得点が上がるのかをパターン化したもの、いわば高得点を取れる解答のテンプレートをあなたに提示します。
わずか4つのパターンに当てはめるだけで、あなたは半ば機械的に高得点の解答を導けるのと同時に、「何を書けばいいのか?」と悩むことはなくなるでしょう。
ちなみに、モニターさんにやってもらったデータでは、案件処理の得点が平均で約3倍、最大で約6倍になった人もいます。
一発合格や、全社で一位合格というのにも納得がいくのではないでしょうか。
これだけ大幅に得点がアップすれば、ある意味、当然ですよね。
あなたにも、その解き方をマスターしていただき、高得点を獲得していただきます。
(Ⅱ)関連案件の問題
2.関連する案件があれば案件番号を記入しなさい。 |
「各案件に対して、残りの案件の中で関連する案件はどれか?」
を問われるのが、関連案件の問題です。
「そもそも、関連する案件って何なの?」
というところで大半の受験生の思考はストップしてしまうのですが、あなたはどうですか?
全ての案件は同じ会社で起こっている話ですから、全てお互いに関連があると言えばあるわけです。
しかし、当たり前ですがそれは正解ではありません。
インバスケット特有のルールに則って、関連案件を判断する必要があるのです。
そこで、たった1つのルールで、関連案件をシンプルに判断する方法をあなたにお教えします。
ルールは極めてシンプルかつ明快です。
このルールに従えば、あなたが関連案件の判断で迷うことはなくなるでしょう。
(Ⅲ)優先順位の問題
3.各案件における優先順位を決定し、解答欄に記入しなさい。 |
全案件に対して、相対的な優先順位を決める問題ですね。
受験生の大半は、
「優先順位の決め方がさっぱりわからない!」
と、口をそろえて言います。
すでに述べましたが、優先順位がどういう基準で決まるのかという情報は与えられていませんから、決め方がわからないのは当たり前。
にもかかわらず、出題形式がそうなっているのは、問題がいい加減なのではなく、インバスケットの優先順位決定において、“暗黙の判断基準”があるからなのです。
管理職として、組織人として、会社の一員として、業務を遂行する人間として、必要不可欠な判断基準がいくつかあるのです。
ここを拠り所にすれば、優先順位は自ずと決まります。
ただ、あらゆる判断基準を考慮して厳密に優先順位をつければ、限りなく100%に近い正解は得られますが、とうてい試験時間内には終えられない。
ですから、ある程度の妥協は必要になります。
そこで、そういった時間的な制約を考慮した上で、判断基準を限定し、時間と正解率のパフォーマンスが最も高いと思われる優先順位のつけ方をあなたに提示します。
あなたが優先順位で悩む毎日は、今日で終わりにしてください。
(2)試験時間内に全問解答する解き方をマスターする
インバスケットはとにかく時間がない試験です。
普通にやると、だいたい時間が足りなくなります。
よくあるのは、問題を順番に解いていって、後半で大どんでん返しが出てくるケース。
せっかく解答した部分が全て間違いであることに気がつき、全部やりなおしになり、もともと少ない時間が、もっとなくなってしまうのです。
焦って全部消して、時間切れになり、解答用紙を空欄のまま提出することになる。
これは最悪です。
もし、あなたが提出した解答用紙に未解答の問題があると、処理能力がない人と判断され、減点対象になる可能性が高いですから、できる限り全問解答できるようにしておく必要があります。
どんでん返しを考慮すると、必ずしも、前から順番に解くのがベストでありません。
いろいろな解き方がありますが、人によって、解きやすいやり方は違います。
ですから、あなたなりの時間内に解き終えるスタイルを確立できればベストですよね。
我々がいいと思う解き方を、あなたに押し付けるつもりはありません。
そこで、我々が最もオススメする、
試験時間内に全問解き終える解き方手順の一例をあなたに提示しますので、あなたなりに自由にカスタマイズして使ってください。
この手順に従ってもらえれば、時間内に全問解答できるようになっています。
そして、後半によく出てくる大どんでん返しにも対応できます。
それから、関連案件の問題で、「あれ?似たような案件があったような・・・どこだっけ?」と思ったときに、該当する案件を瞬時に探し出すことができます。
さらに、試験の後半で時間がなくなり、優先順位の問題を解く時間が残ってない場合でも、4割の得点を狙うことはできます。
そういう解き方の手順をお教えします。
ただ、何度も言うように、解き方はあなたに合った方法を探すのがベストです。
ですから、これをベースにして、あなたにぴったり合った、試験時間内に全問解答するスタイルを確立してくださいね。
時間効率が格段に上がるのが、あなたは実感できるはずですから。
(3)ワンランク上の高得点で合格するコツをマスターする
高得点を取るためのコツは、今までにお話した内容にふんだんに盛り込まれています。
このセクションでは、今までとは別の視点から、ワンランク上の高得点で合格するコツをあなたにお教えします。
たとえば・・・・
- いつものあなたなら書けるはずのものが、試験になると、なぜか書けなくなってしまうことがあります。本来なら取れたはずの得点をみすみす落としていませんか?それを打開する方法は?
- あなたは、問題文に含まれる誤りに気づくことができますか?騙されたまま、処理しようとした場合、無駄な努力に終わってしまいます。誤りかどうかを判断する基準は何か?・
- もし、あなたが時間が余っている場合は気をつけてください。時間が余る人がなぜ落ちてしまうのか?そして、どう対策すればよいのか?
- あなたは自分の処理速度を客観的な数字で把握していますか?これがわかっていれば、試験時間中のタイムマネジメントで焦る必要はありません。
- 「うーん」とあなたが悩んだときに、いつまでも時間をかけるわけにはいきませんよね。1問あたり何分まで時間をかけて良いのか、その目安は?
- もし、あなたが悩んだ挙句に納得のいく答えが出せなかった場合、その状況を打開して、全問解答する方法は?
- 本来、なかなか上がらないはずの処理速度をさらに上げるにはどうすれば良いか?
などなど・・・。
あなたも、これらのコツをマスターして、さらなる高得点を獲得してください。
(4)試験に落ちる人が犯す典型的な過ちと対策法をマスターする
多くの受験生を指導してきた中で、試験に落やすい人には共通点があることがわかっています。
たとえば・・・・
- 完璧主義の人
- 社内のルールで答えようとする人
- インバスケットの採点基準を知らない人
- 厳密にやろうとしすぎる人
- 1個の問題にハマってしまい、悩んでしまう人
- 案件を「解決」しようとする人
- 与えられた権限を理解していない人
- 時間が大幅に余る人
- 権限を越えて業務を遂行してしまう人
- 問題文の指示を鵜呑みにしてしまう人
- インバスケットで求められる能力を勘違いしている人
などなど・・・。
主にこういったタイプの人たちは、試験に落ちる割合が比較的高いのです。
そこで、
試験に落ちる人が犯す典型的な過ちと、その対策法をあなたにお教えします。
ちなみに、このパートに関しては、テキストの中で個別のセクションを設けていません。
テキストの随所に、典型的な過ちと対策法を散りばめています。
本文中に出てくる具体的な例とともに解説した方が、個別のセクションを設けるよりも、あなたの理解がいっそう進むと考えた結果、そういうスタイルを取りました。
落ちる人が犯す典型的な過ちの対策法マスターし、合格の栄冠を勝ち取ってください。
以上が、教材に含まれるものになります。
合格と不合格の差は1000万円?
あなたも知っていると思いますが、インバスケットは昇格試験の一部として活用されます。
合格した人は昇格できる、不合格の人は昇格できない。
昇格は当然、給料にも影響してきます。
不合格だと給料が上がらないだけでなく、下がることもあるのです。
実際、月給が5万円下がり、ボーナスも含めた年収が100万円以上ダウンしたという人もいらっしゃいました。
逆に、合格すれば給料も上がります。
ある企業では、ワンランク昇格するだけで、年間ボーナスが約43万円、月給が約7万円アップします。
合格しただけで、トータルの年収で127万円上がるのです。
127万円アップと100万円ダウン。
インバスケットに合格するか、不合格になるか、たったそれだけの違いが年収で227万円、わずか5年で収入に1135万円の差がつくのです。
インバスケットは、合格するだけで1000万円を得られる試験。
早く合格した方が得だと思いませんか?
あなたが1日も早く合格するために、我々が全力であなたの力になります。
インバスケット 最短合格 攻略テキスト
問題は別紙にて添付しています。
1.あなたが勘違いしている、インバスケットの誤解を解く 2.あなたの本当の実力を把握する 3.あなたの体に、合格点を取るスキルをしみこませる (1) 高得点の答えに至る思考プロセスと 解答欄の書き方をマスターする (Ⅰ) 案件処理の問題 (Ⅱ) 関連案件の問題 (Ⅲ) 優先順位の問題 (2) 試験時間内に全問解答する解き方をマスターする (3) ワンランク上の高得点で合格するコツをマスターする (4) 試験に落ちる人が犯す典型的な過ちと 対策法をマスターする |
価格: 14,800円
お届けできる地域 日本全国・日本国外(アジア、オセアニア、北米、中米、中近東、ヨーロッパ、南米、アフリカの国・地域) お支払方法 お届け時払い(現金・電子マネー・クレジットカード)、 前払い(銀行振込み、クレジットカード)をご利用いただけます。 請求書 ご注文完了メールを請求書とさせていただいております。 領収書 宛名指定での発行を承っております。必要な場合は注文画面で宛名をご入力下さい。 ※ 価格は予告なく上がる場合がありますので予め了承ください。 |
これだけでも十分だと思うかもしれませんが、実は、まだ終わらないのです・・・
ここまでにお伝えしてきた、『インバスケット最短・合格攻略テキスト』(以下、メインテキスト)は、あなたに「合格点を取るスキル」を全てお伝えする内容となっています。
後は、実際に問題を解く練習をする中で、そのスキルをあなた自身のものにしていただき、それを試験会場で発揮していただければ大丈夫でしょう。
これをきっちりマスターしてもらえば、あなたは、十分合格点を獲得できるようになっています。
しかし、インバスケット試験が“試験”であるがゆえに、ひとつ、どうしても残ってしまう不安要素があるのです。
あなたは、何のことかわかりますでしょうか?それは・・・
インバスケット試験で何よりも怖いのは
想定外のトラブルです。
インバスケットは元々時間の厳しい試験です。
上述したように、「合格点を取るスキル」を身に付ければ、合格点は取れるのですが、
せっかく合格点を取るスキルを身に付けていても、想定外のトラブルが命取りになってしまう場合があるのです。
これは、オリンピック選手が、練習では世界記録を出していたのに、オリンピック本番の舞台で、トラブルに見舞われてしまったがために、力を発揮できず残念な結果に終わってしまうのとよく似ています。
試験会場で初めて見る問題を解くわけですから、トラブルが起こる場合があるのは、ある意味当然とも言えますよね。
ですから、インバスケット試験で合格をより確実なものとするためには、「合格点を取るスキル」を身に付けるだけでなく、あらかじめ、想定外のトラブルに対処できるようにしておくことも、非常に重要になってくるんですね。
そう思いませんか?
典型的なトラブルには、たとえば ・・・
1.ミスしてしまうトラブル
「本来行うべき判断とは違った誤判断をしてしまう・・・」
「問題用紙や案件用紙などの紙を置き間違えてしまう・・・紙の入れ替えを行うときに崩してはいけない並び順を崩してしまう・・・」
など、ミスを犯してしまうというトラブル。
ミスは、単純に得点を下げることに直結するという意味で明らかなマイナス面があります。
そして、もうひとつ厄介なことがあります。
それは、平常心をかき乱すということです。
あなたも、過去に一度くらいは、何かの試験で、自分が犯したミスの大きさに気づき、血の気が引いた経験があるのではないでしょうか?
2.心理的に動揺してしまうトラブル
「ミスしてしまった、どうしよう!?やばいやばい!」
「焦って冷静に判断できない!」
「自分が記入した回答に自信がもてなくて、ずっと気になっている・・・」
「残り時間が気になって集中できない・・・」
といった、心理的に動揺してしまうトラブル。多くの場合、心理的な面は軽視されがちですが、このトラブルは決して見過ごすことのできない重大なトラブルです。
なぜなら、人は焦れば焦るほど、本来の力が発揮できなくなる傾向にあるからです。
思考が停止して解答が書けなくなったり、ミスを連発したり、といった状態に陥りやすくなるのです。
3.答えが出てこないトラブル
「自宅で問題を解いていたときは、比較的上手く答えを書くことができたのに、試験の場になると、なぜか、頭が真っ白になってしまう・・・」
「難しい問題に直面すると、余計に何もわからなくなってしまう・・・」
答えが出てこないというトラブル。
残り時間を無駄に消耗したり、焦りをはじめとした心理的な動揺を生む要因になります。
4.なかなか決断できないトラブル
「わからない問題に出くわしたときに、次に進む踏ん切りがつかない・・・」
「1つの問題に、時間をかけすぎてしまう・・・」
「自分の解答に自信が持てず、決断しきれない・・・悩んだまま時間が過ぎてしまう・・・」
など、なかなか決断できないトラブル。
これも時間の浪費や、メンタル面に悪影響を及ぼすといった弊害があります。
5.時間が足りなくなるトラブル
そして、最も致命的とも言える、時間が足りなくなるトラブルです。
上述した4つのトラブルによって、もしくは4つが連鎖することによって引き起こされやすいトラブルです。
また、時間が足りなくなることで、心理的な動揺がいっそう大きくなってしまい、その他のトラブルを新たに引き起こすといった悪循環に陥る場合もあります。
すでにお伝えしたとおり、インバスケット試験では、全問解答できないと処理能力のない人だと判断されてしまいます。
ですから、時間が足りなくなるトラブルは何としても避けなければならないのです。
・・・など。
これらのトラブルは全て、試験時間が無限にあれば全く問題にはなりません。
当然ですよね。
十分な時間を使って、じっくり考え、完璧だと思える解答を作り上げればいいわけですから。
しかし、あなたもご存知のとおり、インバスケットは限られた時間の中で最善の解答が求められる試験です。
たとえ小さなトラブルであっても、トラブルが何度も発生したり、トラブルの連鎖が起こったりすると、取れるはずの得点を取りこぼしてしまったり、試験の残り時間を圧迫して時間内に全てを解き終えられなかったり、といった致命的なトラブルに発展してしまうケースがあるのです。
本来なら合格点を取る力があるにもかかわらず、残念な結果がに終わってしまうことがあるのです。
ですから、こういったトラブルを、どれだけスムーズにクリアして行けるかが、時間内に全てを解き終え、高得点で合格するためには非常に重要になってくるんですね。
これができれば、時間的な余裕は必然的に生まれてきます。
きちんと合格点を超えられるだけでなく、より高得点を狙っていけるのです。
得点につながる解答を少しでも多く記入したり、見直しに時間をかけてミスを減らしたりする事ができますから。
ちなみに、
経験豊富な講師でさえ、
試験中は何度もトラブルに遭遇しています。
「講師ならトラブルなんてないでしょ?」
と思い込んでいる人もいるのですが、インバスケットに熟練している講師といえども、決して、何もトラブルが起こらないまま試験を終えることはほとんどありません。
むしろ、何かしらのトラブルが発生することの方が普通です。
しかし、講師が多くの受験生と決定的に違う点は、たとえ何かのトラブルに遭遇したとしても、次の瞬間にはそれをクリアしている点です。
なぜそういうことができるのかと言うと、今までの経験の中で、そういうノウハウを身に付けてきたからなんですね。
だから、解答欄をサクサク埋めていくことができるし、合格点をゆうに超える解答を毎回書く事ができるのです。
あなたも、講師と全く同じことをやれば、あなたが遭遇するであろうトラブルは自然に乗り越えられるのと同時に、得点を大きく飛躍させる事ができるでしょう。
「合格点を取るスキル」を身に付けたにもかかわらず、試験に失敗してしまったり、いまいち得点が伸び悩んでしまったりすることの原因の大半は、想定外のトラブルに求めることができるからです。
講師が“解いている感覚”を
丸ごと疑似体験する。
そこで、私たちは、
講師の一人が「実際に」問題を解いていく過程を完全再現したテキストを開発しました。
試験中に、講師が
「何をしたのか?」
だけではなく、
「そのときの机の上の状態」
「メモの内容」
「頭の中で何を考えたのか?」
「手に何を持っているのか?」
「どのように紙を扱っているのか?」
「何にどれだけの時間をかけたのか?」
「心理状態はどう変化しているか?」
までを、全て収録しています。
開始から終了までの90分間、秒単位のタイムラインに沿って完全に再現しています。
さらに、文字だけではなく、図も多用しています。
机の上に用紙はどのように置かれているのか、メモが追記されていく様子はどんな感じなのか、などまでビジュアル的にわかりやすく再現しています。
試験時間中に発生したあらゆるトラブルをいかにしてクリアし、時間内に最善の解答を書き上げるのか?
あなたは、その一部始終を講師の目線で見ることができます。
つまり、あなたは講師がやったことを、講師が“解いている感覚”を、丸ごと疑似体験することができるのです。
メインテキストが講師の思考法を解説した「講義」だとすれば、このテキストは、その思考法を試験現場で実際に応用した講師の思考過程から行動までの全てを丸ごと「疑似体験」できる教材です。
たとえば、「自分はこうやって解いている」けど「講師ははこうやって解いていた」というように、あなたの解き方と講師の解き方を比較することで、そこに存在するギャップが明らかになり、あなたの解答力を上げるためにすべきことが見えてきます。
そして、そのギャップを埋めていくうちに、あなたのトラブル対応力は飛躍的に向上し、合格はより強固なものとなることでしょう。なぜなら、ギャップがなくなるということは、講師のようにトラブルに柔軟に対応できるようになることと同じだからです。
なぜなら、ギャップがなくなるということは、講師のようにトラブルに柔軟に対応できるようになることと同じだからです。
合格解答を量産している講師の
“解いている感覚”を丸ごと盗んで下さい。
講師の“解いている感覚”を疑似体験できるということは、つまり、それをそっくりそのまま盗むことができるということを意味します。
たとえば、
- 「講師は判断ミスはしていないのか?また、判断ミスしたときにはどのようにリカバリーしているのか?」
- 「答えが思いつかないときはどうしているのか?解答に悩んでしまったら、どの程度であきらめているのか?見切りをつけているのか?」
- 「動揺した心理状態を、どうやって平常心に戻しているのか?」
- 「想定外に時間が足りなくなったとき、どうやって全問解答しているのか?どこに、どのくらい時間をかけているのか?」
- 「それぞれの処理に対して、どれくらいの時間で、見切りをつけて次に進んでいるのか?1つの問題に、どの程度まで深く考えているのか?解答をいまいち決断しきれないとき、悩んだときはどうしているのか?」
といった、上述した想定外のトラブルへの対処法。
そして、
- 「多量の紙をどのように扱えば時間的なロスが少ないのか?最も効率が良いのか?」
- 「スケジュールや組織図などの資料をどのように使って、時間短縮をはかっているのか?」
- 「時間がないときに、少しでも点数を上げるためにどんなことを行っているのか?」
- 「メモはどの程度しているのか?どれくらい詳しく書くのが良いのか?メモは、紙のどこに書くのが良いのか?」
- 「文章のどこに注目して問題文を読むのが効率的・効果的なのか?」
といった、処理速度をいっそう高めるための工夫をも盗むことができます。
処理速度を上げることは、想定外のトラブルが発生したときの時間的ゆとりをより多く持つことができるという意味で、非常に重要になります。
これらは一部ですが、他にもあなたの試験に活かせる学びは無数にあります。
テキストの中のそこらじゅうに散りばめられた、合格解答を量産している講師が“解いている感覚”を、洗練された解き方を、あなたは自由に盗んでくれていいのです。
どうせやるなら、
誰よりも高得点で合格しましょう。
そして、メインテキストでは解説できなかった、得点を底上げするコツを新たに5つ収録しています。
- 解答に行き詰ったとき、その状況を打開して、無理なく、自然に、芋づる式に解答を引き出す方法・・・難しいと感じていた案件が、いつの間にか処理できてしまう不思議な方法なのですが、今流行りの脳科学的には、脳の構造的上は自然なことのようです。
- 関連案件を2分程度で解き終えるために、必ず行っておくべきこと・・・20種類もある案件から関連を探すというのは、普通にやれば結構時間がかかる作業ですが、講師は2分40秒で関連案件の解答を完了しています。
- 「実際の役割になりきる」コツ・・・メインテキストでも解説したとおり、与えられた役割になりきることは、役割に即した解答が求められているという点で、インバスケット試験を解く上で重要です。しかし、「役割になりきれ」といわれてもなかなかできない場合もあると思いますので、具体的なコツをお伝えします。
- 案件を読むときにひとつだけ、注意しなければならないこととは?・・・本人は自覚していないことが多いのですが、多くの人は案件処理で、意味不明な回答をしてしまっています。その根本的な原因をさぐっていくと、この注意すべきポイントがおさえられていない場合があります。
- 1分程度しか残り時間がない状況で、少しでも得点を上乗せするためには、何をすればいいのか?・・・多くの人は漠然と見直しをして、せっかくの時間を無駄にしているのですが、1分足らずでも得点を上げることは可能なのです。
などなど、講師が解答を作り上げていく過程でこれらのコツが出てきます。
- 講師の一人が「実際に」問題を解いていく過程を完全再現
- 得点を底上げするプラスアルファの5つのコツ
このテキストは、毎回、余裕の合格点を出している講師の「合格脳」をあなたの脳にそのままインストールしていただける内容となっています。
テキストの形態は、大きさはA4サイズ、ページ数は70ページ程度、印刷して製本されたものになります。
元々100数十ページ以上あったのですが、あまりに分厚くなりすぎるということで、文字を小さくして、70ページに凝縮してあります。
それから、テキスト内で扱っている問題は、メインテキストの問題と全く同じものになります。
“あえて”同じ問題を扱っています。
なぜなら、メインテキストでお伝えした「合格点を取るスキル」を実際の試験の場で応用するとどのようになるのか?熟練した講師ならどのように解くのか?それを、あなたにお伝えしたかったからです。
あなたが、想定外のトラブルへ対処できる力を十二分に身につけ、解答力のさらなる底上げを行い、万全の体制で試験に臨めるように、有効活用して下さい。
そしてあなたには、一発合格というだけでなく、誰よりも高得点で一位合格を獲得していただきたいと思います。
インバスケット最短合格「合格脳」の実況中継
・講師の一人が「実際に」問題を解いていく過程を完全再現 ・得点を底上げするプラスαのコツ5つ |
価格: 9,800円
※ インバスケット最短合格攻略テキストのご購入が必要です。(そちらのテキストの内容を踏まえた教材だからです。)
※ 問題や解答用紙などは付属しません。(インバスケット最短合格攻略テキストに付属のものを参照していただく形となります)
お届けできる地域 日本全国・日本国外(アジア、オセアニア、北米、中米、中近東、ヨーロッパ、南米、アフリカの国・地域) お支払方法 お届け時払い(現金・電子マネー・クレジットカード)、 前払い(銀行振込み、クレジットカード)をご利用いただけます。 請求書 ご注文完了メールを請求書とさせていただいております。 領収書 宛名指定での発行を承っております。必要な場合は注文画面で宛名をご入力下さい。 ※ 価格は予告なく上がる場合がありますので予め了承ください。 |
以上、
- 「インバスケット最短合格攻略テキスト」
- 「インバスケット最短合格「合格脳」の実況中継」
2点のテキストをあなたにご紹介させていただきました。
では、あなたからのうれしい合格報告をいただける日を楽しみにしています。
お伝えしたいことがありすぎて長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの合格を祈念しております。
インバスケット合格予備校
スタッフ一同